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夜中1時半過ぎの無料駐車場。点々と車が上がってくる |
登山口。登山指導所のテントが設営されていた |
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林道から登山道へ入る |
沢の源頭。1か月前より水量が減っていたが豊富 |
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オオカニコウモリ |
赤沢はまだ水が流れていた |
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大沢小屋。今年は営業するようだ |
川原に出る。一ヶ月前はここから雪渓歩きだったが雪は皆無 |
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橋で右岸へ。これは昨年秋に経験済み |
標高1850m付近で一時的に雪に乗るがアイゼン不要な距離だった |
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僅かに登ると秋道登場でアイゼンを脱ぐ |
標高1920m付近でやっと雪渓歩き |
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時々目印あり |
途中で雪渓が切れて迷ったが左岸側に上がるのが正解だった |
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ここから左岸を歩く。以降はアイゼン不要 |
本流を渡渉。流れは僅かで簡単に渡れる |
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残雪が現れるが20mくらいでアイゼン不要 |
右岸の秋道に乗って以降は雪は無い |
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最終水場で補給 |
1か月前の残雪が嘘のようにきれいさっぱり消えている |
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鹿島槍がきれいに見えている |
スバリ岳、赤沢岳に雲がかかり始めた |
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ウサギギク |
葉っぱが細かく裂けているのでタカネヨモギ |
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ミヤマダイコンソウがまだ咲いていた |
ミヤマダイモンジソウ。群落あり |
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タカネヤハズハハコ |
チングルマ |
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葉の切れ込みが深いのでシラネニンジンらしい |
針ノ木小屋 |
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針ノ木岳方面はガスに覆われて暗い |
ゴゼンタチバナ |
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チングルマの綿毛 |
ミヤマアキノキリンソウ |
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イワギキョウ |
テント場は2張 |
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クロトウヒレン |
花が終わったオトギリソウ |
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蓮華岳も雲がかかっている |
槍穂方面は曇りだが良く見えていた |
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クロマメノキ |
チングルマの群落 |
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アオノツガザクラ |
ツガザクラ |
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雷鳥の子供。三羽いた |
小雷鳥を見守る母親雷鳥 |
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ミツバオウレン。僅かに咲き残りあり |
ガスの中に突入 |
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ミソガワソウ |
ミヤマキンポウゲ。今年はかなり少ない |
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ベニバナイチゴ |
おそらくキバナノコマノツメ |
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ミヤマダイコンソウのお花畑。昨年はミヤマキンポウゲだった |
徐々にガスが晴れてきた! |
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ヨツバシオガマ |
これが針ノ木岳山頂 |
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山頂直下で3人パーティーを追い越す |
テガタチドリ。群落を形成していた |
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ミヤマクワガタ。ほとんど散っていた |
イブキジャコウソ |
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針ノ木岳山頂 |
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タカネシオガマ |
ブロッケン現象 |
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ミミナグサ。細かな種類は不明 |
ミヤマウイキョウ |
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ミヤマキンバイの残骸 |
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シコタンソウ。ほぼおしまい |
イワツメクサ |
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針ノ木岳から見た360度パノラマ展望(クリックで拡大) |
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針ノ木岳から見た常念山脈、槍穂 |
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針ノ木岳から見た黒部湖 |
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針ノ木岳から見た烏帽子岳 |
針ノ木岳から見た針ノ木雪渓 |
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トウヤクリンドウの芽。もう山は秋が近い |
下山開始 |
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コケモモ。ほとんどの花はおしまい |
ミヤマアキノキリンソウ。たくさん咲いていた |
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ミヤマホツツジ |
ミネウスユキソウ |
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ニガナっぽいが細かな種は不明 |
ヤマハハコ |
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コマクサ。登山道から離れている |
ミヤマダイコンソウ。昨年より大幅増 |
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ミヤマキンポウゲ。昨年より大幅減 |
シナノキンバイ。昨年より大幅減 |
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分かりにくいがミヤマダイコンソウのお花畑 |
クルマユリ。離れた場所なのでズームで撮影 |
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エゾシオガマ |
ミヤマリンドウ |
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帰りも雷鳥に遭遇。これは母親 |
登山道上の子供 |
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3羽目の子供 |
僅かに咲き残ったコイワカガミ |
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針ノ木峠。ガスがかかり始めた |
雪渓向けて下り始める |
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ミヤマキンポウゲの群落 |
トレラン3人組。針ノ木峠直下まで扇沢から2時間! |
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ガレの斜面をジグザグに下る |
モミジカラマツ。多く見られた |
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モミジカラマツの葉。モミジの葉の形状 |
オオヒョウタンボク |
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最終水場 |
最終水場 |
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ミヤマキンポウゲとモミジカラマツ |
オオレイジンソウ |
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標高2250m付近が雪渓上端 |
雪渓が近付くとガスがかかり始めて涼しくなる |
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アオノツガザクラ。標高2200mで見られるのも雪渓のおかげだろう |
ここで右岸秋道から沢に下る |
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本流渡渉 |
相変わらず種類が分からない花ミヤマタネツケバナと同定 |
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途中までアイゼン無しで下ったが歩行速度が落ちるので装着 |
霧の中を上がってくる登山者 |
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徐々に霧が晴れてきた |
ここで雪渓から右岸秋道に乗る |
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右岸の河原を下る |
振り返る。雪渓は薄く歩くのは危険 |
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橋で左岸へ |
橋の上から見た雪渓 |
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ヤマハハコ |
ヤマホタルブクロ |
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左岸の河原を下る。暑い! |
標高1800m強なのにテガタチドリあり |
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同じくエゾシオガマもこんな低い場所で咲いていた |
クルマユリも |
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ミソガワソウ。これは元々広範囲で見られる |
標高1800m付近で河原から斜面へ入る |
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ニッコウキスゲ。群生していた |
ピンボケだがカラマツソウ |
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ニガナとシロバナニガナ |
オオバギボウシ。群落あり |
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ウツボグサ。これも群落あり |
ツツジ科の花だと思う |
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シモツケソウ。花はほぼおしまい |
オオカメノキ。まだ咲いていた |
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ヨツバヒヨドリ。隣にはヒヨドリソウがあった |
ハクサンオミナエシ |
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大沢t小屋。今年は営業していた |
カニコウモリ |
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ズダヤクシュ |
キオン |
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登山道を外れて赤沢を下った |
篭川j本流。残念ながら大沢小屋への作業道は見当たらず |
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石が多く飛び石で対岸に渡った |
対岸から藪漕ぎ。この先に道があるはず |
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作業道。予想外にもともな道 |
ママコナ。細かな種類は不明 |
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ハクサンフウロ。山の上では見なかったなぁ |
大沢小屋に至る橋 |
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オニシモツケ |
残雪期には横倒しになっていた梯子で堰堤を下る |
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ソバナ |
クガイソウ |
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林道終点 |
軽トラが上がっていった |
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泥濘は迂回路あり |
ミヤマナデシコっぽい。ナデシコの仲間は間違いなし |
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ここを自動車でかき分けるのはちょっと・・・・ |
花はニガナに似ているが種類不明 |
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ベニバナイチヤクソウの残骸 |
コゴメグサだが細かな種類は不明 |
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針の木小屋関係者の車 |
車道に合流 |
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ネットで調べても分からない。せめて科が分かればなぁ |
土曜日でも作業をやっていた |
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おそらくキンミズヒキ |
扇沢駅 |
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登山指導所に人が入っていた |
ヤナギラン。人の手で植えられたものだろう |
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キツリフネ。秋を感じる花 |
市営無料駐車場は満車 |